FlexiSpotで使える後付け引き出し5選

昇降式デスクで今や主流と言えるほど人気があるFlexiSpot。基本的にFlexiSpotの昇降脚に何かしらの天板を取り付けて使用しますが、通常の天板は引き出しがついていません。

文房具やメモ帳など、デスク周りで普段使うものを手元に収納できると便利ですよね。

 この記事では、FlexiSpotのデスクに後付け出来るおすすめの引き出しをまとめました。

手軽に両面テープで取り付けできるモノからねじでがっつり固定できるモノまで紹介していきます。

【厳選】FlexiSpotで使える後付け引き出し

両面テープで取り付け – イセトウ  テンダーワイド

サイズ: W354mm×D300mm×H40mm
(内寸: 304mm×234mm×28mm)
おすすめ度：★★★☆☆

イセトウのテンダーワイドは最も安価で、簡単に取り付けが可能な後付けの引き出しです。
両面テープで取り付けが可能で、デスクに穴を開ける必要がありません。また、クランプ式の引き出しのようにクランプ金具がデスク上に見えてしまうこともありません。※木ねじでの取り付けも可

コンパクトなサイズ感で、写真のようにペンや印鑑など小物を入れる用途に向いています。

デメリットは強度と見た目のチープさ。ペンなどの軽いモノを仕舞える引き出しを簡単につけたい場合などによいでしょう。

イセトウのテンダーワイドは下記のような方におすすめ。

クランプで取り付け – サンワサプライ 後付け 引き出しトレー

サイズ：W621mm×D304mm×H100mm
(内寸: W478mm×D250mm×H48.5mm)
おすすめ度：★★★☆☆

サンワサプライの後付け引き出しトレーは、クランプ式の後付け引き出しです。クランプでの固定になるため、ねじを使わず手軽に固定ができる上、両面テープ式のものよりも安定感があります。

他の製品と比べると値段の割に高級感のある素材感ですが、クランプ式のためデスクの手前にクランプ金具が見えてしまうというデメリットがあります。また、クランプ部分が大きめで、外寸と内寸の差が大きい点にも注意。

サンワサプライの後付け引き出しトレーは下記のような方におすすめ。

ねじで取り付け – FlexiSpot 卓下式引き出しS01

サイズ：W288mm×D364mm×H100mm
(内寸：W224mm×D319mm×H–mm)
おすすめ度：★★★★☆

FlexiSpotの卓下式引き出しS001は、FlexiSpotが公式に出している後付け引き出しです。ねじでの取り付けが必須で、取り付けに手間はかかりますが、その分頑丈で高級感があります。

引き出しの収納に加え、上部に大きく空間が取られているため、macbookやノートなどを置くことができます。縦に長い分、足を入れるスペースが狭くなるため取り付け位置には注意が必要です。

引き出しの内寸は見た目の印象よりもコンパクトなサイズ感になっています。後付けの引き出しの中では唯一の鍵付き。

FlexiSpotの卓下式引き出しS001は下記のような方におすすめ。

ねじで取り付け – Preducts Drawer Mini

サイズ：W428mm×D237mm×H52mm
(内寸：W411mm×D230mm×D40mm)
おすすめ度：★★★★☆

様々なアイテムをマウント出来るデスクのメーカー、Preductsから出ている後付け引き出し。Preductsの天板を使用していなくても、木ねじで取り付けが可能です。

スチールのような高級感のある素材感に、ミニマルなデザインがスタイリッシュさを感じさせる後付け引き出し。

内寸高さが40mmと浅めのため、入るものは限られますが、その分スペースを占有せず、デスク下を広々と使えます。紹介している後付け引き出しの中では、最も外寸と内寸のサイズ差が少ないです。

横幅は一般的なサイズ感ですが、奥行は230mmと浅めのため、デスクの奥行が狭めの方でも取り付けしやすいサイズ設定となっています。

価格設定は少々高めですが、他の引き出しにはないスマート差がある後付け引き出しです。

PreductsのDrawer Miniは下記のような方におすすめ。

ねじで取り付け – サンワサプライ デスク下収納ボックス

サイズ：W452mm×D312mm×H108mm
(内寸：W398mm×D285mm×H68mm)
おすすめ度：★★★★★

サンワサプライのデスク下収納ボックスは、木ねじで取り付けできる後付けの引き出し。

スチールで高級感がありながら無駄のないミニマルなデザインで、かつ類似製品より安価でコストパフォーマンスに優れています。

サンワサプライのデスク下収納ボックスは下記のような方におすすめ。

引き出し以外に使えるアイテムは？

Preducts Tray

引き出しほどではないけれど軽く書類を仕舞えればいいような場合は、Preductsのトレイもおすすめ。書類をぴったりしまえるサイズ感で厚みは最小限なので、後付けしても足元で邪魔になりません。

ちなみに筆者はこちらを取り付けてノートPCをしまって運用しています。まるでPC本体が存在しないかのようにデスク上がスッキリするので、ノートPC本体の格納場所に困っている方にもおすすめ。

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まとめ

この記事ではFlexiSpotで使える後付けの引き出しをご紹介しました。

商品をご購入される際は、ご使用の天板に取り付けが可能なのか良く検討してみてくださいね。
ねじが刺さらない素材の天板でないか？引き出しの奥行がFlexiSpotのビーム部分に抵触しないか？という点は特に注意が必要です。

最後まで読んでいただき有り難うございました！