ワールドガジェッツ スピーカースタンド レビュー|お洒落な見た目と実用性を兼ね備えたスピーカースタンド

デスク環境を整えるうえで、意外と悩ましいのがスピーカーの設置場所。デスクに直置きすると場所を取るうえ、スピーカーの高さによっては音の聴こえ方が気になることもあります。
そこで今回紹介するのが、ワールドガジェッツのスピーカースタンドです。
無垢材とスチールを組み合わせた高級感のあるデザインに加え、スピーカーの高さや角度を調整できるのが特徴。実際に使ってみて感じたデザインや使い心地、気になったポイントをレビューしていきます。
お洒落な見た目と実用性を兼ね備えたスピーカースタンド

- 無垢の木材とスチール素材を採用した、家具のようなおしゃれな見た目
- 高さと角度を出してリスニング体験を向上
- 安定感のある作りで共振防止・傷防止にも配慮
- 圧迫感は出やすいので、注意が必要
- 高さ・角度の調整は不可
ワールドガジェッツのスピーカースタンドは、無垢材とスチールを組み合わせた高級感のあるデザインが特徴のアイテム。
スピーカーに高さと角度を付けることで、リスニング環境を整えながら、デスクをお洒落にドレスアップできるのが魅力です。
サイズは横幅14cm、高さは手前側13cm・奥側11.5cm、奥行きは16cmと、デスク上で使うスピーカーを置くのに適したサイズ感となっています。
ワールドガジェッツのスピーカースタンドを開封
開封と組立て

さっそく到着したワールドガジェッツのスピーカースタンドを開封していきます。


ダンボールを開けると更にダンボールが2箱。かなり丁寧な梱包で安心します。
付属品は以下の通り。組立てに必要な工具も付属しており、特に別途用意すべきものはありません。

箱1つがスピーカースタンド1つに相当するので、それぞれ組み立てていきます。向きに注意が必要な程度で、簡単に組立てできました。

設置

組み立てたワールドガジェッツのスピーカースタンドをデスクに設置した様子がこちら。同じくワールドガジェッツのデスクシェルフと合わせて、横幅175cmのデスクに設置しています。


スピーカーはaudioengineのHD3を載せています。

【レビュー】ワールドガジェッツ スピーカースタンド
無垢の木材とスチール素材のおしゃれな見た目

このスピーカースタンドの大きな魅力が、無垢材とスチールを組み合わせた家具のようなお洒落なデザインです。
無垢材を使用しているだけでなく、角の処理も丁寧。細部までしっかり作り込まれており、高級家具のような印象を受けます。

無垢材ならではの個体差もあり、筆者のもとに届いた製品も左右で若干の違いがありました。ただ、気になるほどの差ではなく、むしろ天然木ならではの味として楽しめる範囲です。
暖かみのある木製の支柱に対して、底面などに採用されているスチール素材が重厚感をプラス。異なる素材を組み合わせることで、全体的に高級感のある仕上がりになっています。

スピーカースタンドとして考えると、価格は若干高め。ただ、単なる機能性重視のアイテムではなく、デスクを彩るインテリアとしても楽しめるのが魅力です。
特に、筆者のようにウォールナットを中心としたデスク環境を構築している方なら、木目の美しさとスチールの組み合わせに惹かれるはず。

デスクの見た目にもこだわりたい方にとって、満足度の高いスピーカースタンドだと感じました。
高さと角度を出してリスニング体験を向上
スピーカーの設置位置を調整できるのも、このスタンドの魅力です。

本製品は高さ約13cm、角度は約5度。デスクに直置きしていたスピーカーに高さと角度を付けることで、耳に向けて音を届けやすくなります。
実際に使用してみると、デスクに直置きしていたときと比べて、音の広がりや立体感が増したように感じました。
もちろん、音の聴こえ方はスピーカー本体や設置環境によっても変わります。ただ、スピーカーの位置が耳の高さに合っていない場合は、スタンドを使って調整するメリットがありそうです。
音質にこだわってスピーカーを選んでいるなら、スピーカー本体だけでなく、設置方法にもこだわってみるとよいでしょう。
安定感のある使い心地で共振防止・傷防止にも配慮

見た目だけでなく、使い心地もしっかり考えられています。
スタンドの底面とスピーカーを設置する面には、クッション性のある素材が採用されています。
底面のクッションは、デスクへの傷を防ぎながら、設置時の滑りやズレを抑えるのに役立ちます。スタンド自体にも重量感があり、実際に使っていて安定感があるのも好印象です。
スピーカーを置く面にも同様の素材が使われているため、スピーカー本体がズレにくいのもポイント。

実際にスピーカーを掴んで揺らしてみると、クッション素材がしっかり接地しており、スタンドごと動くほどの安定感がありました。
また、クッション素材はスピーカーとデスクの間に設置面を挟む構造になるため、振動対策にも役立ちます。
ただし、クッション素材だけで共振や振動を完全に防げるわけではありません。それでも、デスクへの傷防止や設置の安定性を含め、実用面でもよく考えられた作りだと感じます。
圧迫感は出やすいので、注意が必要

気になった点としては、スピーカーの設置位置が高くなることで、デスク上に圧迫感が出やすいこと。
これは本製品に限った話ではありませんが、もともと大きめのスピーカーを使っている場合や、デスク上にモニターや小物を多く置いている場合は、設置後のサイズ感を確認しておくのがおすすめです。
一方で、デスクシェルフと組み合わせれば、スピーカーの位置を高くしながらデスク上の空間を整理できます。
個人的には、次に紹介するワールドガジェッツのデスクシェルフと組み合わせる使い方がおすすめです。
ワールドガジェッツのデスクシェルフと組み合わせて、空間の有効活用と最高の見た目

ワールドガジェッツのスピーカースタンドをPCデスクで使うなら、同社のデスクシェルフとの併用がおすすめです。
どちらも無垢材とスチールを組み合わせたデザインなので、並べて設置したときの統一感が抜群。木材の色味や素材感を揃えられるため、デスク全体にまとまりが生まれます。
さらに、スピーカーをデスクシェルフの上から独立させて設置することで、シェルフ上のスペースを有効活用できるのもメリットです。
スピーカーの設置場所を確保しながら、デスクシェルフには小物や周辺機器を置けるため、見た目だけでなく使い勝手の向上にもつながります。
デスクをお洒落にドレスアップしながら、作業スペースも有効活用したい方は、ぜひセットでチェックしてみてください。
デスクシェルフの詳しい使用感については、こちらの記事でレビューしています。

まとめ

ワールドガジェッツのスピーカースタンドは、無垢材とスチールを組み合わせたデザインと、実用性を兼ね備えたアイテムです。
実際に使ってみて感じたメリット・注意点をまとめると、以下のとおり。
- 無垢材とスチールを組み合わせた高級感のあるデザイン
- 高さと角度を付けることで、スピーカーの設置位置を調整できる
- クッション素材によってデスクへの傷や設置時のズレに配慮されている
- 高さが出る分、デスク上に圧迫感が出る場合がある
- 同社のデスクシェルフと組み合わせると、見た目と使い勝手を両立しやすい
価格だけで比較すると、より安価なスピーカースタンドもあります。ただ、本製品は単にスピーカーを持ち上げるためのアイテムではなく、デスク全体の雰囲気を整えるインテリアとしても魅力があります。
デスク環境の見た目にこだわりたい方や、木目を基調としたデスクを構築している方には、ぜひチェックしてほしいスピーカースタンドです。

