【比較】FlexiSpotの電動昇降デスクの選び方とおすすめモデル

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昇降デスクで有名なFlexiSpot。いざ購入を考えた時に、モデルが沢山あってどれにするか迷いますよね。

この記事では、おすすめ機種を含むFlexiSpot主要13機種を比較して、各機種の特徴を解説。

また、FlexiSpotを1年以上使い、ブログで紹介してきた実績のある筆者が「選び方」「安く買う方法」「おすすめのアクセサリー」「おすすめの天板」についてもご紹介します。

目次

【初めに】FlexiSpotの電動昇降デスクのおすすめモデル

FlexiSpotのおすすめのモデル

FlexiSpotを徹底比較した結果、おすすめのモデルは以下の7モデル。

結論、迷ったら「E7」か「E7 Pro」のどちらかにしておけば間違いないです。とにかく安く買いたいなら「EF1」もありですが、基本的に安いモデルは高身長向けなので注意しましょう。

【3万円~】エントリークラスのおすすめモデル 高身長向け
スクロールできます
モデル概要公式サイトをチェック
EF1
安く買える必要最低限の機能を持ったモデル、ただし高身長向けFlexiSpot公式

エントリークラスの主要モデル比較を見る

【6万円~】ミドルクラスのおすすめモデル 中~高身長向け
スクロールできます
モデル概要公式サイトをチェック
EJ2 2.0
比較的安価な簡単組立ての万能モデルFlexiSpot公式

ミドルクラスの主要モデル比較を見る

【7万円~】ハイエンドクラスのおすすめモデル 低~高身長向け
スクロールできます
モデル概要公式サイトをチェック
E7
最も安いハイエンド
T字型のFlexiSpot定番モデル
セール時の割引率高め
FlexiSpot公式
E7 Pro
足元が広いコの字型
FlexiSpot定番モデル
セール時の割引率高め
FlexiSpot公式
E7H
E7 Proの弱点を改善した
コの字型最強モデル
FlexiSpot公式
Q8
引き出し、天板、Qi充電付き
おしゃれな簡単組立てモデル
FlexiSpot公式

ハイエンドクラスの主要モデル比較を見る

価格差を考慮して各クラスごとにおすすめのモデルを挙げました。とはいえ、FlexiSpotを買うならハイエンドクラスの中から自分好みの形状のモデルを選ぶのがおすすめです。

ハイエンドクラスは高価ですが、おすすめする理由は以下の通り。

ハイエンドモデルをおすすめする理由
  • 「エントリークラス」「ミドルクラス」のモデルは設定できる最低高に制約があり、基本的に身長175cm以上ある方向け
  • 「エントリークラス」「ミドルクラス」はモーターの数、脚の構造でハイエンドクラスに劣るため、昇降スピードや対応する天板のサイズ、耐荷重といった殆どの基本性能が低い
  • FlexiSpot公式サイトのセールを活用すれば「ハイエンドクラス」と「エントリークラス」の価格差は1~2万ほどになるので、ハイエンドクラスを購入する方がコスパが良い

じゃあ結局7万以上出さないといけないの?

あまちゃん

FlexiSpotは公式サイトのセールを狙えば20~30%オフで購入できるから、そのタイミングで購入するのがおすすめ!

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【前提】FlexiSpotを買うなら「電動式」がおすすめ

一応、FlexiSpotには「手動式」のモデルがあるものの、基本的には「電動式」がおすすめなので、今回の記事では「電動式」のみを対象にしています。

理由は電動式でないと、せっかく昇降デスクを導入してもその強みを活かしきれないからです。

電動昇降デスクをおすすめする理由
  • 昇降デスクを使用するなら「立ち」と「座り」を頻繁に切り替えるから
  • 電動式の昇降デスクにはメモリー機能があるから

詳しくは以下の記事にて解説していますので、「手動式」「電動式」で迷っている方はまずこちらの記事を。

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FlexiSpotのモデルを選ぶ時に重要な4つのポイント

ここからは、FlexiSpotのモデルを選ぶ時に重要なポイントを解説。ポイントは以下の4つです。

FlexiSpotを選ぶ時の4つのポイント
  • 脚フレーム単体を購入するか、天板セットを購入するか
  • 対応天板のサイズと耐荷重
  • 昇降可能な範囲
  • 脚の形状(T字型、コの字型)

このポイントを抑えてモデルを選べばまず失敗しません。

機種ごとに引き出しが付いていたり、ちょっとしたオプションはありますがどれもあくまでも追加要素。まずはこの4つのポイントで自分にあったモデルを検討していきましょう。

フレーム単体を購入するか、天板セットを購入するか

FlexiSpotは「フレーム単体」で購入できるモデルと、フレームと天板がついている「天板セット」で購入できるモデルがあります。それぞれにメリット、デメリットがあるので、自分にあっている方を選びましょう。

自由度が高いフレーム単体

FlexiSpot E7 via FlexiSpot
フレーム単体購入のメリット・デメリット
  • 公式以外の天板を使えるため、サイズ・材質が自由
  • ねじが通る天板を選べばアクセサリーが自由に取り付けられる
  • 組立てが大変、電動ドライバが必要
  • トータルコストは高くなりやすい

簡単組立や、イラスト向けなどの特化型製品がある天板セット

FlexiSpot SD8 via FlexiSpot
天板セット購入のメリット・デメリット
  • 組立てが簡単
  • イラストや学習机など特化向けモデルがある
  • トータルコストは安くなりやすい
  • 公式に用意された天板のサイズ・材質からしか選べない
  • 後付けのアクセサリーが取り付けられない場合がある

後付けでアクセサリーを取り付けたり、ガンガンデスクを便利に使いたいなら自由度の高い「フレーム単体」での購入がおすすめ。

あまちゃん

ちなみに筆者は「脚フレーム単体」を購入して天板は別でオーダーしたものを取り付けました!

対応天板のサイズと耐荷重

FlexiSpot各モデルで使用できる天板のサイズと耐荷重は、基本的にそのモデルの「モーター」で決まります。

モーターによる性能の違いを知る

FlexiSpotには、デスクを上下に昇降させる為の「モーター」がフレームに内臓されていて、以下の2種類あります。

FlexiSpotのモーターの種類
  • シングルモーター
     ⇒ 片足のみにモーターが装備されているモデル
  • デュアルモーター
     ⇒ 両足にモーターが装備されているモデル

「シングルモーター」と「デュアルモーター」ではパワーに差が出る為、結果的に昇降デスクに使用できる天板のサイズと耐荷重に差が出てくる点を理解しておきましょう。

具体的には、以下の表の通りです。

スクロールできます
モーター種別対応天板幅対応天板
奥行
耐荷重モデルの例
シングル
モーター
80cm~120cm60cm40~50kgエントリークラス
FlexiSpot EF1など
デュアル
モーター
120cm~200cm60cm~80cm100kg~160kgミドルクラス ハイエンドクラス
FlexiSpot EJ2 2.0、E7など
FlexiSpot モーターによる対応天板と耐荷重の違い
あまちゃん

120cmを超えるサイズの天板を取り付けたい場合は「デュアルモーター」のモデルが必須です。

シングルモーターのモデルは避けた方が無難

結論として、FlexiSpot EF1といった「シングルモーター」のモデルはおすすめできません。

対応する天板の幅や耐荷重といったカタログスペックで劣っていることは勿論ですが、「昇降時の音の大きさ」「昇降スピード」「耐久力」で明らかにデュアルモーターのモデルに劣る為です。

とにかく安くFlexiSpotの昇降デスクを導入したい場合は検討しても良いですが、「デュアルモーター」のモデルとの価格差は約1~2万ほどなので、セール時を狙って「デュアルモーター」のモデルを安く導入する方が結果的にコスパが良いです。

昇降範囲

次に大事なポイントが、昇降デスクの「昇降範囲」です。

【重要】昇降範囲は最低高に気を付けよう

昇降デスクを選ぶ時は「昇降範囲」が大切。特に「最低高」に気を付けましょう。

FlexiSpotの脚は筒形になっていて、2段と3段のタイプがあります。2段のタイプは基本的に「最低高」が高めになっていて、日本人の平均身長くらいの方が座り姿勢(特にキーボード作業)で使うには高すぎる為、注意が必要です。

スクロールできます
脚の段数昇降可能な範囲対応身長モデルの例
2段71cm~123cm 前後高身長向けエントリークラス ミドルクラス
FlexiSpot EF1、EJ2 2.0など
3段60cm~125cm 前後低~高身長向けハイエンドクラス
FlexiSpot E7など
FlexiSpotの脚の段数による昇降範囲の違い

弊社調べによると、日本の成人男性の平均身長:~176cmの方にとって、70cmのデスクは高すぎるようです(※キーボード作業の場合)。

引用元:https://www.bauhutte.jp/bauhutte-life/tip2/

【参考】身長別、おすすめのデスク高さ

身長ごとにどの程度のデスクの高さ設定が良いのか、Bauhutteのサイトを参考に表に書き出したものが以下。この表を参考に購入するモデルの「最低高」がどのくらい必要なのか把握しておきましょう。

「キーボード作業」を行うのか「書き作業」を行うのかで推奨される高さが異なります。

身長デスクの高さ目安(キーボード作業)
150 cm58 cm
155 cm60 cm
160 cm62 cm ハイエンドクラス最低高
165 cm64 cm
170 cm67 cm
175 cm69 cm
180 cm71 cm ミドルクラス最低高
185 cm73 cm エントリークラス最低高
190 cm75 cm
195 cm77 cm
身長ごとのおすすめデスク高さ

気を付けておきたいのが、PCを使う「キーボード作業」の場合はデスクの高さは比較的低めが適切であるということです。

キーボード作業の場合、最低高が71cm前後のモデルは身長180cm以上の方に適合します。そうでない場合は「昇降デスクを購入したのに高さが合わせられない」状態に陥るので注意が必要です。

フレームの形状(T字型、コの字型)

最後に決めたいポイントが「フレームの形状」です。FlexiSpotの脚の形状は主に以下の2種類。

T字型フレーム
コの字型フレーム

「T字型」「コの字型」それぞれのフレームのメリットとデメリットは以下の通り。

T字型フレーム

T字型フレームのメリット・デメリット
  • コの字型に比べて安いモデルが多い
  • 安定感があり、耐荷重が高い
  • 天板裏の後方に後付けアクセサリー(ケーブルトレイなど)を付けやすい
  • 天板裏の前面に後付けアクセサリー(引き出しなど)がつけにくい
  • 設定する高さによっては足を天板裏のフレームにぶつけやすい場合がある
T字型フレーム

コの字型フレーム

T字型フレームのメリット・デメリット
  • 支柱が後方にある為見た目がすっきりしやすい
  • 天板裏の前面に後付けアクセサリー(引き出しなど)が付けやすい
  • 天板裏のフレームに足をぶつけにくい
  • T字型フレームに比べて数千円高価
  • T字型に比べて耐荷重が下がる
  • 天板裏の後方に後付けアクセサリー(ケーブルトレイなど)がつけにくい
コの字型フレーム

それぞれのメリット、デメリットを把握して自分に合った形状のモデルを選びましょう。

ちなみに最新のコの字型のモデルである「FlexiSpot E7H」のみ、コの字型のデメリットである「耐荷重」を克服しています。コの字型で耐荷重を求める方はこちらがおすすめです。

FlexiSpotの主要モデルを徹底比較

FlexiSpotを選ぶ4つのポイントを把握した所で、FlexiSpot主要モデルのスペックを比較して自分にあったモデルを見つけましょう。

FlexiSpotの主要モデルを徹底比較

クラスごとに情報を細かく比較表にまとめました。「おすすめモデル」「形状」「対象身長」が一目で分かるようになっています。

エントリークラス

スクロールできます
モデル名おすすめ度定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
おすすめ T字型 高身長向け
EF1 Basic
必要要素を網羅して安価
4
¥29,800~120cm60cm60kg69cm-110cm20mm/s4つ記憶可能
T字型 子供向け
SD1
子供用学習机向け
2
24,200~80cm
100cm
60cm40kg55cm~89cm15mm/s
FlexiSpot エントリークラス主要2機種の特徴と比較

ミドルクラス

スクロールできます
モデル名おすすめ度定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
おすすめ T字型 中~高身長向け
EJ2 2.0
安価で高カスタマイズ性
4
53,90067,100~折り畳み式
ビーム
120~200cm60~80cm100kg69cm~118cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
コの字型 高身長向け
EG8・EW8
簡単組立て、引き出し付き
3
46,7503ステップ
組立
120cm60cm50kg72cm~121cm記載なし4つ記憶可能
コの字型 高身長向け
ED1B
絵描き向け
3
46,750120cm60cm50kg73cm~123cm25mm/s4つ記憶可能
コの字型 高身長向け
E9
最も組立てが簡単
3
39,6002ステップ
組立
120cm60cm50kg73cm~123cm記載なし4つ記憶可能
コの字型 高身長向け
E9 Pro
竹天板・QI充電付き
3
69,800穴あけ不要の簡単組立て120cm60cm50kg74cm~124cm25mm/s4つ記憶可能
FlexiSpot ミドルクラス主要5機種の特徴と比較

ハイエンドクラス

スクロールできます
モデル名おすすめ度定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
おすすめ T字型 低身長OK
E7
定番の高コスパモデル
5
57,20070,400~120~200cm60~80cm125kg58cm~123cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
おすすめ コの字型 低身長OK
E7 Pro
コの字型最安定番モデル
5
61,60074,800~120~200cm60~80cm100kg60cm~125cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
おすすめ コの字型 低身長OK
E7H
コの字型最強モデル
5
63,80077,000~差し込み式
ビーム
120~200cm60~80cm160kg53.5cm~128.5cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
おすすめ コの字型 低身長OK
Q8
引き出し・Qi充電付きで最初から高機能
5
96,800140.4cm60.4cm100kg61cm~125cm記載なし4つ記憶可能
T字型 低身長OK
E8
脚が丸くなったE7
4
66,00079,200~120~200cm60~80cm125kg60cm~125cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
コの字型 低身長OK
SD8
引出付き学習机向けモデル
3
98,890120cm70cm100kg58cm~120cm30mm/s4つ記憶可能
FlexiSpot ハイエンドクラス主要6機種の特徴と比較

FlexiSpot主要各モデルの特徴

SD1

エントリークラス T字型 子供向け

昇降範囲が55~89cmの子供向け学習机モデル

SD1 via FlexiSpot
SD1 via FlexiSpot

FlexiSpot SD1は、昇降範囲が55cm~89cmの子供向け学習机モデルです。通常の学習机と違い、子供の成長に合わせてデスクの高さを簡単に変えられるのがメリット。全体的に角が丸められており、安全に配慮されています。サイド部分にはランドセルやリュックを引っかけて置けるフックがついています。

昇降機能は上下のみでメモリー機能がない為、頻繁に高さを変更する使い方にはあまり向かないでしょう。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
SD124,200~80cm
100cm
60cm40kg55cm~89cm15mm/s
SD1の製品スペック
FlexiSpot SD1 / 電動昇降デスク 子供用学習机向け
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EF1 Basic

エントリークラス おすすめ T字型 高身長向け

必要最低限な機能を網羅した安価モデル、ただし高身長向け

EF1 Basic via FlexiSpot
EF1 Basic via FlexiSpot

FlexiSpot EF1は、最も安価な必要最低限の機能を網羅したエントリーモデルです。メモリ機能があり、好みの高さを4つまで記憶しておくことが可能です。

最低高が69cmの為、身長が高い方(180cm~)で安く昇降デスクを導入したい方におすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
EF1 Basic29,800~120cm60cm60kg69cm-110cm20mm/s4つ記憶可能
EF1 Basicの製品スペック
FlexiSpot EF1 Basic / 電動昇降デスク エントリーモデル
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EG8・EW8

ミドルクラス コの字型 高身長向け

柔らかい雰囲気のあるおしゃれな簡単組立て引き出し付モデル

FlexiSpot EG8・EW8 via FlexiSpot
FlexiSpot EG8・EW8 via FlexiSpot
FlexiSpot EG8・EW8 via FlexiSpot

FlexiSpot EG8・EW8は、角が丸まっていて柔らかい雰囲気のあるモデルです。天板の下に引き出しと高機能な操作パネルが用意されていて、USB-AとUSB-Cが使用可能。このモデルは組立てが3ステップでとても簡単なのも特徴です。天板とのセット販売のみとなっています。

最低高が72cmの為、身長が高い方(180cm~)におすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
EG8・EW846,7503ステップ
組立
120cm60cm50kg72cm~121cm記載なし4つ記憶可能
EG8・EW8の製品スペック
FlexiSpot EG8・EW8 / 電動昇降デスク 簡単組立て、引き出し付き
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ED1B

ミドルクラス コの字型 高身長向け

絵描き向けモデル

ED1B via FlexiSpot
ED1B via FlexiSpot
ED1B via FlexiSpot

FlexiSpot ED1Bは、絵描き向けのモデルです。天板の角度が調節できるようになっていて、引き出しもついています。メモリ機能もついていて、4つまで高さを記憶しておくことが可能です。天板とのセット販売のみとなっています。

最低高が73cmの為、身長が高い方(180cm~)におすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
ED1B46,750120cm60cm50kg73cm~123cm25mm/s4つ記憶可能
ED1Bの製品スペック
FlexiSpot ED1B / 電動昇降デスク 絵描き向け
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E9

ミドルクラス コの字型 高身長向け

最も簡単に組立てできるコの字型モデル

FlexiSpot E9 via FlexiSpot
FlexiSpot E9 via FlexiSpot
FlexiSpot E9 via FlexiSpot

FlexiSpot E9は、FlexiSpotで最も簡単に組立てが完了する昇降デスクです。事前にビームと天板が組立て済なので、組み立てはビームに脚を取り付けるだけで完了します。天板とのセット販売のみとなっています。

最低高が73cmの為、身長が高い方(180cm~)におすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
E939,6002ステップ
組立
120cm60cm50kg73cm~123cm記載なし4つ記憶可能
E9の製品スペック
FlexiSpot E9 / 電動昇降デスク 簡単組立てモデル
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E9 Pro

ミドルクラス コの字型 高身長向け

簡単組立ての竹天板・QI充電付きモデル

FlexiSpot E9 Pro via FlexiSpot
FlexiSpot E9 Pro via FlexiSpot
FlexiSpot E9 Pro via FlexiSpot

FlexiSpot E9 Proは、竹の素材にQi充電機能がついた天板が特徴のモデル。天板に自分で穴を開けたりする必要がなく、組み立ては簡単です。天板とのセット販売のみとなっています。

最低高が74cmの為、身長が高い方(180cm~)におすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
E9 Pro69,800穴あけ不要の簡単組立て120cm60cm50kg74cm~124cm25mm/s4つ記憶可能
E9 Pro の製品スペック
FlexiSpot E9 Pro / 電動昇降デスク 竹天板・QI充電付きモデル
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EJ2 2.0

ミドルクラス おすすめ T字型 中~高身長向け

簡単組立てのカスタマイズ性が高い廉価モデル

FlexiSpot EJ2 2.0 via FlexiSpot
FlexiSpot EJ2 2.0 via FlexiSpot
FlexiSpot EJ2 2.0 via FlexiSpot

FlexiSpot EJ2 2.0は、カスタマイズ性の高い廉価モデル。ビームが折り畳み式になっていて従来の製品より簡単に組立てが可能です。このクラスでは唯一デュアルモーターになっていて、耐荷重や対応できる天板のサイズはハイエンドクラスと同等。ただし、最低高が69cmと少し高めな点に注意。

フレーム単体での販売も行っている為、好みの天板を別で用意して取り付けることも可能です。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
EJ2 2.053,90067,100~折り畳み式
ビーム
120~200cm60~80cm100kg69cm~118cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
EJ2 2.0の製品スペック
FlexiSpot EJ2 2.0 / 電動昇降デスク 高カスタマイズ性のミドルレンジモデル
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E8

ハイエンドクラス T字型 低身長OK

T字型楕円形のハイエンドクラスモデル

FlexiSpot E8 via FlexiSpot
FlexiSpot E8 via FlexiSpot
FlexiSpot E8 via FlexiSpot

FlexiSpot E8は、脚の形が楕円形のハイエンドモデル。インテリアに馴染みやすい柔らかい雰囲気と同時に、広い昇降範囲(60cm~125cm)を持ち、メモリ機能やUSBポートといった機能も充実しています。

フレーム単体での販売も行っている為、好みの天板を別で用意して取り付けることも可能です。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
E866,00079,200~120~200cm60~80cm125kg60cm~125cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
E8の製品スペック
FlexiSpot E8 / 電動昇降デスク 楕円形脚モデル
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Q8

ハイエンドクラス コの字型 低身長OK

引き出し付竹天板のハイエンドモデル

FlexiSpot Q8 via FlexiSpot
FlexiSpot Q8 via FlexiSpot
FlexiSpot Q8 via FlexiSpot

FlexiSpot Q8は、引き出し付きの竹天板を使ったハイエンドモデル。お洒落で頑丈な竹天板に便利な引き出しがついていて、コントローラーにはTYPE-C及びTYPE-CのUSBが付いています。また竹天板にはQi充電機能がついていて、所定の場所で対応するスマホの充電などが可能です。昇降範囲も広く、とても高性能なモデルです。

こちらは天板とフレームセットのみでの販売となっています。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
Q896,800140.4cm60.4cm100kg61cm~125cm記載なし4つ記憶可能
Q8の製品スペック
FlexiSpot Q8 / 電動昇降デスク 引き出し・Qi充電付きモデル
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SD8

ハイエンドクラス コの字型 低身長OK

引き出し付学習机向けのハイエンドモデル

FlexiSpot SD8 via FlexiSpot
FlexiSpot SD8 via FlexiSpot
FlexiSpot SD8 via FlexiSpot

FlexiSpot SD8は、学習向けのハイエンドモデル。天板は角度を付けられるようになっており、本や書類を見やすい角度に固定することが可能。また、天板下部にはブックエンドが付いている為、天板を傾けても本が落ちません。広い引き出しが付いているので、本を手元にしまっておくことも可能。

学習向けということもあり全体は丸みを帯びた安心なデザインになっています。昇降の範囲も広いため、子供から大人まで使えるデスクに仕上がっています。

こちらは天板とフレームセットのみでの販売となっています。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
SD898,890120cm70cm100kg58cm~120cm30mm/s4つ記憶可能
SD8の製品スペック
FlexiSpot SD8 / 電動昇降デスク 出付き学習机向けモデル
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E7

ハイエンドクラス おすすめ T字型 低身長OK

FlexiSpotの定番T字型ハイエンドモデル

FlexiSpot E7 via FlexiSpot
FlexiSpot E7 via FlexiSpot
FlexiSpot E7 via FlexiSpot

FlexiSpot E7は、ハイエンドモデルの中で最もスタンダードで安価な定番モデル。広い昇降範囲(58cm~123cm)に十分な耐荷重(125kg)で、必要な機能は全て揃っています。スタンダードな昇降デスクをコスパ良く買いたいならこれを買っておけばまず間違い無し。

幅200cmまでの天板に対応していて、フレーム単体でも販売してるので、DIYにもおすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
E757,20070,400~120~200cm60~80cm125kg58cm~123cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
E7の製品スペック
FlexiSpot E7 電動昇降デスク 5年保証
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FLEXISPOT

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E7 Pro

ハイエンドクラス おすすめ コの字型 低身長OK

FlexiSpotの定番コの字型ハイエンドモデル

FlexiSpot E7 Pro via FlexiSpot
FlexiSpot E7 Pro via FlexiSpot
FlexiSpot E7 Pro via FlexiSpot

FlexiSpot E7 Proは、E7に次いで発売されたフレームがコの字型のハイエンドモデル。フレームがコの字になっていることによって、足元が広くなりインテリアに馴染み安くなっています。E7より耐荷重は少し劣りますが、それでも100kgまで対応していて特に問題ないレベル。

コの字型フレームをコスパよく導入したいならこのモデルがおすすめ。

こちらも幅200cmまでの天板に対応していて、フレーム単体でも販売してるので、DIYにもおすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
E7 Pro61,60074,800~120~200cm60~80cm100kg60cm~125cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
E7 Proの製品スペック
FlexiSpot E7 Pro(公式サイト限定販売)
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E7H

ハイエンドクラス おすすめ コの字型 低身長OK

FlexiSpotの新作 最強スペックのコの字型ハイエンドモデル

FlexiSpot E7H via FlexiSpot
FlexiSpot E7H via FlexiSpot
FlexiSpot E7H via FlexiSpot

FlexiSpot E7Hは、E7 Proに次いで発売されたフレームがコの字型のハイエンドモデル。従来のフレームよりも柔らかみがあるなだらかなデザインで、更にインテリアに馴染みやすくなっています。

コの字型の弱点であった耐荷重も160kgに進化し克服、更にケーブルトレイがデフォルトでついているなど、細かい点での進化も見逃せません。コの字型フレームで性能が良いモデルを検討している場合はこちらがおすすめ。

こちらも幅200cmまでの天板に対応していて、フレーム単体でも販売してるので、DIYにもおすすめです。

スクロールできます
モデル名定価
(フレームのみ)
定価
(天板セット)
簡単組立て対応天板
対応天板
奥行
耐荷重昇降範囲昇降速度障害物検知メモリ機能ロック機能USBポートケーブルトレイ引き出しQi充電
E7H63,80077,000~差し込み式
ビーム
120~200cm60~80cm160kg53.5cm~128.5cm
+ 天板厚み
記載なし4つ記憶可能
E7Hの製品スペック
FlexiSpot E7H / 電動昇降デスク コの字型
created by Rinker

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FlexiSpotを安く買うには?セール時期はいつ?

結論、FlexiSpotは公式サイトのセールで購入するのが最も安く購入できます。購入するモデルが決まったら、セールのタイミングを狙って購入しましょう。

FlexiSpotのセール時期について

FlexiSpotのセール時期や過去の割引率については別記事にまとめています。詳しくはこちらの記事をご参照ください。

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FlexiSpotにおすすめの天板は?

FlexiSpotで使えるおすすめの天板は、以下の記事にまとめています。

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FlexiSpotに市販の天板を取り付ける手順

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まとめ

改めてまとめると、FlexiSpotのおすすめモデルは以下。

エントリークラス 4万円台 高身長向け

FlexiSpot EF1 ・・・安く買える必要最低限の機能を持ったモデル、ただし高身長向け

ミドルクラス 6万円台 中~高身長向け

FlexiSpot EJ2 2.0 ・・・比較的安価な簡単組立ての万能モデル

ハイエンドクラス 7~9万円台 低~高身長向け

FlexiSpot E7 ・・・T字型のFlexiSpot定番モデル

FlexiSpot E8 ・・・ T字型のかわいらしい楕円形モデル

FlexiSpot E7 Pro ・・・コの字型のFlexiSpot定番モデル

FlexiSpot E7H ・・・コの字型の弱点を克服した最新高機能モデル

FlexiSpot Q8 ・・・ 引き出し、天板、Qi充電付きのおしゃれな簡単組立てモデル

安価なモデルは下げられる範囲が狭く、高身長向けな点に注意が必要で、総合的に見てハイエンドクラスの製品を選ぶのが間違いありません。

FlexiSpotを選ぶ時に重要なポイントは以下の4つ。

FlexiSpotを選ぶ時の4つのポイント
  • 脚フレーム単体を購入するか、天板セットを購入するか
  • 対応天板のサイズと耐荷重
  • 昇降可能な範囲
  • 脚の形状(T字型、コの字型)

このポイントを抑えて好きな製品を選びましょう。

FlexiSpotはセールで20%~30%近く値引きされることがあるので、欲しいモデルが決まったらセールの時を狙うとお得です。

FlexiSpotで快適な昇降デスクライフを。

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