おすすめのL字の昇降デスクはFlexiSpot E7L。その理由を解説

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便利な昇降デスクに便利なL字デスクを組み合わせた、L字の昇降デスク。使っているユーザーは多くありませんが、便利なのは疑う余地もありません。

FlexiSpot E7L (公式サイト限定モデル) コの字型電動昇降デスク
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FlexiSpot ハイグレードL字型天板
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目次

おすすめのL字の昇降デスクはFlexiSpot E7L

おすすめのL字昇降デスクはFlexiSpotのE7L

FlexiSpot E7L

では、L字の昇降デスクでおすすめのモデルはあるんでしょうか?結論から言うと、FlexiSpotのE7Lがおすすめです。

この記事の概要
  • そもそも、L字の昇降デスクは選択肢が少ない
  • L字の昇降デスクを出している「中華ブランド」「FlexiSpot」「オフィス家具メーカー」それぞれの特徴を比較
  • L字の昇降デスクは保証と信頼性が高くバランスの良いFlexiSpotがおすすめ

この記事ではいくつかの選択肢と比較しながら、おすすめのL字昇降デスクをご紹介します。

そもそも、L字の昇降デスクは選択肢が少ない

そもそもですが、L字の昇降デスクを選ぼうとしたときに選択肢は多くありません。大きく分けると「中国メーカー」「FlexiSpot」「国内オフィスメーカー」の3つに分類できます。

「中国メーカー」
 ⇒ Amazonなどで購入できる、聞いたことがないメーカーの昇降デスク
「FlexiSpot」
 ⇒ 国内では利用者が多い、価格と信頼性のバランスが良く有名な昇降デスクメーカー
「国内オフィスメーカー」
 ⇒ 国内のオフィスメーカーが作る昇降デスク。具体的には「オカムラ」「イトーキ」

この中から、予算と実用性、信頼性などを考慮して自分にあったものを選ぶことになります。デスクは長く使う上に、作業のパフォーマンスを左右するアイテム。自分にあったモノを選ぶにあたって、まずはそれぞれの特徴を把握しましょう。

「中国メーカー」「FlexiSpot」「オフィス家具メーカー」それぞれの特徴を比較

「中国メーカー」「FlexiSpot」「オフィス家具メーカー」の各特徴の概要

まず結論として、それぞれのメーカーの特徴を簡潔にまとめます。

「中国メーカー」「FlexiSpot」「オフィス家具メーカー」それぞれの特徴の概要

「中国メーカー」
 ⇒ 価格は安いが信頼性が低く、保証期間も短い。
「FlexiSpot」
 ⇒ 「中国メーカー」よりも価格は少し上がるが高品質で、保証期間も長い。
「国内オフィスメーカー」
 ⇒ 信頼性が高くサポートも良いが、価格は高い。ビジネス向け。

ざっくり図解するとこういう感じです。

「中国メーカー」「FlexiSpot」「オフィス家具メーカー」の各特徴を表で比較

それでは早速各メーカーの特徴を比較してみましょう。人気のある主要モデルで比較していきます。

中国メーカー:Redlove
FlexiSpot:E7L
ITOKI:Toiro

Radlove デスク L字パソコンデスク 電動昇降式 デスク L字型 幅160CM×奥行70CM
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FlexiSpot E7L (公式サイト限定モデル) コの字型電動昇降デスク
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toiro(トイロ)シリーズ JZD-6277KLA-ATM オフィスデスク
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中国メーカー
Radlove
FlexiSpot
E7L
国内オフィスメーカー
ITOKI Toiro
価格安め
30,000円前後
普通
135,000円前後
※脚+天板の合算
高め
370,000円前後
製品の信頼性低め
利用者が少なく信頼性が低い
高め
利用者が多く信頼性が高い
高め
オフィス向け・高額の為信頼性は高い
保証期間なし
初期不良以外の対応なし
長め
購入から5年間
記載なし
状況に応じて対応
サポートAmazonの問い合わせフォームのみメール・チャット対応メール・電話対応
昇降幅71cm~117cm
昇降範囲が狭い、特に最低値が高い
58cm~123cm
十分な昇降範囲
65cm~125cm
十分な昇降範囲
メモリー機能有り有り有り
各メーカーの特徴を比較

安易に安いものを購入するのは危険

一見「中国メーカー」の価格がとても安く、コスパが高く見えます。しかし、昇降デスクで安易に安いモノを購入するのはとても危険です。

理由は昇降デスクは一度故障すると、とても手間がかかるからです。

昇降デスクが故障すると
  • デスクのセットアップを一度全てばらさなければいけない
  • 故障した脚の送り返しといった対応
  • その対応の間、デスクが使えない

また、もし故障してしまった場合の保証にも注目しましょう。昇降デスクは「電化製品」なので、普通に使用していても故障をする可能性はゼロではありません。

最後に気を付けておきたいのは昇降デスクの昇降幅です。特に最低値が自分に合うか意識しましょう。一般的なデスクは70cm前後ですが、身長170cm前後の方ですと少し高い場合があります。少なくとも、最低値が自分に合う高さに設定できるか確認しておくと良いでしょう。

結論:L字の昇降デスクは保証と信頼性が高くバランスの良いFlexiSpotがおすすめ

結論として、昇降デスクを長く使っていくなら価格と信頼性のバランスが最も良いFlexiSpotのE7Lがおすすめです。

FlexiSpot E7L (公式サイト限定モデル) コの字型電動昇降デスク
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FlexiSpot ハイグレードL字型天板
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「中国メーカー」の製品は安価ですが、保証やサポート、耐久性に不安があります。一方で「国内メーカー」の製品は信頼性や耐久性に安心感はあるものの、そもそも個人向けではないので価格がとても高価です。

「FlexiSpot」は昇降幅といったスペックは申し分なく、かつ保証も5年と長く使っていける製品になっています。また、国内の利用ユーザーが多い為、困った時に情報が手に入りやすいといったメリットもあります。

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FlexiSpot E7Lを安く買うには?

FlexiSpotはセールで買おう

FlexiSpotが国内オフィスメーカーの昇降デスクと比べると安いとはいえ、10万円を超える価格は決して安くはないですよね。そこで、FlexiSpotを購入する時はセールで購入するようにしましょう。

フレーム本体が約8万円弱ほどするE7Lも、セールで30%オフで購入すれば約5万4千円ほどで購入できます。

FlexiSpotを安く買う方法や、セールのタイミングについては下記の記事で解説しています。

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天板は安価な既製品の購入を検討するのもアリ

天板についても公式で準備されているものは約6万円弱からと少し高価です。公式で購入するのも楽ですが、別途市販のものを自分で取り付けるとより安く済みます。

取り付けの際は鬼目ナット加工がおすすめ。下記はFlexiSpotの別機種で実践したものですが、同じ方法で取り付けが可能です。

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L字の昇降デスクと合わせて導入したいアクセサリー

ここからは、L字の昇降デスクと併せて導入したいおすすめのアクセサリーをご紹介。

ケーブルトレー

昇降デスクを使うなら、ケーブルトレーは必須。上下に動く昇降デスクで配線をまとめずに垂らしておくのはおすすめできません。

ケーブルトレーを導入しないことによるデメリット
  • 見た目が悪くなる(特にスタンディング時は配線が目立つ)
  • 昇降時にケーブルが引っ掛かってしまい思わぬ故障やトラブルを招く

そこで、デスク裏に取り付けられるケーブルトレーを導入しましょう。これらの問題を解決できるだけでなく、デスク裏に電源タップを配置出来るため、デスク上に伸ばす各電源ケーブルの長さも短くてOKになります。

おすすめのケーブルトレーはこちら。目隠し力が高く柔軟性がある為とても使いやすいです。

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ティッシュケース

デスクで作業していると何かと使うことがあるティッシュ。そのままデスク上に置いても良いですが、以外と場所を取るのでちょっと勿体ないです。

そこでお勧めしたいのが、山崎実業のティッシュケース。FlexiSpotの脚にマグネットでぴったりつくので、デスク上のスペースを取らずにスマートにティッシュを設置することが可能です。

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その他のおすすめアクセサリー

ここで紹介したものを含めて、全てのおすすめアクセサリーは下記の記事にてご紹介中です。アクセサリーを使うことで昇降デスクをより便利に使うことができるので、是非チェックしてみてくださいね。

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まとめ:おすすめのL字の昇降デスクはFlexiSpot E7L

結論として、L字の昇降デスクを購入するなら価格・保証・スペックのバランスを踏まえてFlexiSpotのE7Lがおすすめ。

定価は少し高額ですが、セールを使うなど工夫してお得にL字の昇降デスクを導入しちゃいましょう。

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