Grovemadeのデスクシェルフを使っていて資料の収納に課題感を感じたので、セールのタイミングでペーパートレイを購入。
結論、デスクシェルフを更におしゃれにしてくれて、実用性も抜群でおすすめです。
質感が最高でデスクシェルフと完全にマッチするし、収納力もある。資料だけでなく、小物入れとしてもかなり使いやすく、汎用性が高い。ネックとしてはA4の資料を入れるとぴったりすぎて少し取り出しづらいこと、トレイとしては価格が高いこと。でも、Desk Trayと比べると少し安いので手が出やすい。
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Grovemadeのペーパートレイを購入
デスクシェルフだけでも使えるけど、しまっている資料が乱雑に…
長らく使っているGrovemadeのデスクシェルフ。収納性に優れている分、小物だけでなく仕事の資料や領収書などをそのまま突っ込んでいたら、せっかくのデスクシェルフの見た目がかなり乱雑な感じに。
更にこうなってくると、見た目の問題だけでなく資料をどこにしまったかも分からなくなってくる不思議。
元々、他社のデスクシェルフを使っていた所から、見た目や収納性に惚れてGrovemadeのデスクシェルフを使い始めたものの、Grovemadeのデスクシェルフを活かしきれていない感が…。
Grovemadeのデスクシェルフで使えるペーパートレイを購入
で、Grovemadeのサイトを見てみたら、なんとデスクシェルフで使えるペーパートレイがあるじゃないですか。
元々デスクシェルフで使えるトレイはあったけれど、仕切りがついている小物入れのみの展開だった。どうやら今年に入ってペーパートレイが新たに追加されたみたい。もちろん、Grovemadeのデスクシェルフにシンデレラフィット。求めてるのはこれだ!
とはいえ、円安も相まってトレイとしては価格がかなり高い。購入を躊躇していたら、Grovemadeのホリデーセールが始まって、全品20%オフ。勢いに任せて購入。
余談ですが、Grovemadeってセールを殆どしないので、こういうタイミングは購入の後押し。勢い大事。過去のセール情報とか、いつでも使えるクーポンはこちらの記事にまとめてるので検討中の方は要チェック!
Desk Trayとの比較
元からあるDesk Trayと今回購入したPaper Trayを比較するとこんな感じ。
小物を入れたいか書類を入れたいかで用途は異なるけど、Paper Trayは小物を入れることもできるし、価格もちょっと安いのが嬉しいところ。
ただ、小物を入れた時の見た目はDesk Trayには敵わない点に注意。
到着まで9日、関税はかからなかった
注文から9日ほどで自宅に到着。以前よりもだいぶ早くなりました。関税は受取時に支払い不要でした。今の所支払い所も着ておらず、払っていません。
ただし関税は運の要素も大きいので、あくまで私の場合です。
ぺーパートレイ導入ビフォーアフター
とりあえず、トレイ導入のビフォーアフターを見てみましょう。
どうでしょうか、乱雑だった資料がトレイで隠されて、見た目がすっきりしました。更に、デスクシェルフの雰囲気もアルミが強調され、更に格好良くなりました。この見た目の変化だけでも、購入した甲斐があるというものです。
ちなみに、筆者のデスクシェルフはウォールナットのLargeサイズです。
【レビュー】Grovemadeのペーパートレイ
さっそく、実際に届いたGrovemadeのペーパートレイをレビューしていきます。ペーパートレイを実際に使ってみて感じた、この製品のポイントは以下の通りです。
それでは一つずつ具体的にレビューしていきますね。
デスクシェルフをより映えさせる、こだわりが詰まった質感
今回購入したGrovemadeのペーパートレイは、デスクシェルフをより便利に使うオプションパーツみたいなイメージ。だけどもそこには、Grovemadeのこだわりがしっかり詰まっています。
まず外側には、Grovemadeのアイコニックなバイブレーション加工が入ったアルミニウム素材。これの加工は大変だしコストが掛かるけれど、外注して作っているらしい。1枚のアルミを成形してトレイの形にしているから、余計なつなぎ目もなくシャープでミニマルな印象。
サイドもGrovemadeが得意としている、墨で染められたコルク材が使われています。ただアルミだけで形成されているとどうしても単調なデザインに感じてしまうけれど、このコルク材がアクセントになっていてお洒落さが増していると感じます。
トレイだけ単品で見ると、Grovemadeのアイテムとしては少し無機質すぎる印象を受けるけれど、木製デスクシェルフの温かみと合わせると完璧なバランスになるので、Grovemadeのデスクシェルフを使うならできればあわせて導入したいアイテムです。
ワンタッチで引き出せる絶妙なサイズ設定
このペーパートレイの良い所は、見た目だけでなく実用性も抜群なところ。
Grovemadeのデスクシェルフ専用に設計されているだけあって、良い感じに中身を隠しつつ、トレイを取り出す時は指が引掛けやすいような絶妙なサイズに調整されています。
デスクシェルフに引き出し代わりのトレイがあると、実はデスクの引き出しよりも素早くアクセスできて便利なことが分かりました。
手の高さでかつ目の前にあるから少し考えれば当たり前だけど、意外と盲点ですね。
引き出しのようなレールの機構はないもの、写真の通りでかなり引き出しても落ちません。引き出しほどスムーズに動きませんが、違和感なく使用できる範疇です。
デスクシェルフから取り出せば、そのまま作業できる
これも使ってみて分かったことだけど、引き出しじゃなくてトレイだからこそ便利なポイントがあります。
デスクシェルフからトレイを丸ごと取り出せば、そのままの状態で作業も可能。頻繁に資料を出し入れするなら、一々引き出しを開けたり閉めたりすることが手間になってくることもあるかなと。
そんな時にGrovemadeのペーパートレイなら、引き出して一旦すぐ手の届くところにおいておけるし、作業が終わったらまたそのまましまうことができるので便利です。
A4までの資料が入る高い収納力で、小物入れとしても使用可能。ただし不得意もある
次にトレイの使用感について触れていきます。
まず目に着くのが、ペーパートレイの底に張られたメリノウール。これのおかげで、収納した封筒や書類が滑らずに取り出しやすくなっています。
ちなみにこのウールはGrovemadeで有名なデスクマットと同じもの。
トレイはA4まで入るサイズで、収納力は高い。とはいえ実際に使ってみると、得意不得意があると感じました。実際にトレイにA4サイズの資料を入れてみると、こんな感じでぴったり入ります。
A4サイズの紙を入れた場合はぴったりすぎて少し取り出しずらさがありました。筆者の場合は頻繁に出し入れする訳ではないので許容範囲でしたが、資料を使う頻度によってはこのトレイはあまり適さないかもしれません。
一方で、封筒やポストカードといった小さ目の書類は入れやすさ・取り出しやすさともの抜群。使い勝手がとても良かったです。Grovemadeのサイトの写真もこのくらいのものが多いので、どちらかというと大きい資料よりこういった小物をしまっていくのが得意なんだと思います。
で、記事冒頭でDesk Trayと比較した時に少し書いている話になりますが、この製品はペーパートレイではあるものの、小物入れとして使うことも可能です。
もちろん、そもそも小物入れとして設計されているDesk Trayと比べると、小物入れとしてのお洒落さは劣りますが、ペーパートレイならば使い方によってある程度何とでも使えてしまう自由度があるのが嬉しいポイントです。
意外とただの引き出しとして考えるならば、しまうアイテムの制限がないのでペーパートレイの方が使いやすいかもしれないなと感じました。少なくとも箱の外は綺麗だけど、中身は割と雑に突っ込むタイプの私はこちらの方が合っていそうです(笑)。
何よりDesk Trayよりも50ドルほど安価なのも手が出しやすいと思いました。
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クーポンコード:クーポンは初回購入限定なので、デスクシェルフを導入するなら、トレイも一緒に買ってしまうのがおすすめです。海外からの購入はちょっと不安だ…という方はぜひこちらの記事を。
まとめ:Grovemadeのペーパートレイでデスクシェルフを更に便利に
結論、デスクシェルフを更におしゃれにしてくれる上に、実用性も抜群でおすすめです。
Grovemadeのデスクシェルフに合った高い質感と、書類や小物を目隠ししてくれるのが一番の良さ。収納力も高くA4までの資料を格納することが可能です。ただ、A4の資料を入れるとぴったりすぎて取り出しずらさがあるのはちょっと難点。Paper Trayという名前ながら、意外と小物入れとしての方が使いやすいかもしれません。
Paper Trayは同社のDesk Trayと比べると自由度が高くて少し安いのがメリット。デメリットとしては、小物を入れた場合のおしゃれさはDesk Trayに敵わないってところ。
トレーとしては価格が高いのが唯一のネックなものの、Grovemadeのデスクシェルフを使うならぜひ導入したいアイテムでした。