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Grovemade リノリウムデスクマット レビュー【おしゃれで実用性抜群】

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デスクの見た目を整えたり、傷を防止したりするのに有効なデスクマット。

ウールフェルトで作られたデスクマットが人気ですが、Grovemadeから出ているリノリウム製のデスクマットを使ってみたら、見た目も使い心地も抜群だったのでご紹介。

同社のウールフェルトデスクマットとの比較も行っているので、デスクマット選びに迷っている方もぜひ。

Grovemade Matte Desk Pad
created by Rinker

本記事はGrovemade様から商品提供を受けて作成したPR記事です

目次

見た目も実用性も抜群なGrovemadeのリノリウムデスクマット

まずはGrovemadeのリノリウム製デスクマット「Matte Desk Pad」の特徴を簡潔にご紹介。

Grovemade Matte Desk Padの特徴
  • マットで落ち着いたリノリウムは見た目も実用性も最高!ただし弱点も
  • 裏面から覗くコルクがお洒落さと適度な滑り止め効果を生み出している
  • デスクシェルフと合わせて、フレキシブルな運用を
  • 文字が書きやすい固さで、書き物でも活躍
  • 豊富なカラーバリエーション・サイズ展開でデスクに合わせやすい
  • デスクマットとしては高級だが、初めてのGrovemade製品にぴったり

天然素材で作られたリノリウム製のデスクマットは、優しい雰囲気がありつつも高級感が感じられてとてもGood。裏面はコルクを使った二層構造になっていて、端から覗くコルクの質感がGrovemadeらしいおしゃれさを演出してくれている。

適度な硬さがあるおかげで、マウスが滑りやすく、文字も書きやすい。Grovemadeのデスクシェルフと合わせればフレキシブルに動かしながら使えるので、マルチな作業で活躍が期待できるデスクマット。

デスクマットとしては高級な部類だけれど、その価値は十二分に感じられる、見た目と実用性を兼ね備えたデスクマットに仕上がっています。

Grovemade Matte Desk Pad
created by Rinker

Grovemade Matte Desk Padを開封、設置

到着したGrovemade Matte Desk Padを開封

外箱

さっそくGrovemadeから到着したデスクマットを開封していきます。

本体とシンプルな説明書

パッド全体がしっかり梱包された状態で到着しました。

今回届いたカラーはブラックで、サイズはMedium(約90cm x 約30cm)。

本体は丸まった状態で到着

設置~最初は少し丸まりやすい

丸まって梱包されているので、敷き始めは少し丸まってしまいますが、軽くマッサージしながら敷くことで割とすぐに平らになりました。端は最初は浮きやすいですが、使っているうちに平らになりました。

導入直後は端が浮きやすい

Grovemade Matte Desk Padをレビュー

ここからはGrovemadeのMatte Desk Padをレビューしていきます。

Grovemade Matte Desk Pad
created by Rinker

マットで落ち着いたリノリウムは見た目も実用性も最高!ただし弱点も

実際にリノリウムデスクマットを使用しているイメージ

高級感があって使い心地も抜群なリノリウム

設置してすぐに目を惹くのが、他ではあまり見かけないリノリウムが持つ独特な雰囲気

ウールともレザーとも異なるマットな質感は、高級感がありながらも柔らかい雰囲気が感じられるため、ナチュラルな素材が多いデスクにとてもよく合います。

柔らかい雰囲気もある独特な素材感

このデスクマットで使われているリノリウムは亜麻仁油、松脂、木粉、炭酸カルシウムといった成分から作られていて、全て天然由来。

リノリウムは「静電気が置きづらい」「指紋が付きづらい」「耐久性が高い」といった特徴が挙げられる。まさにデスクマットに必要な特性を持った、実用性も抜群な素材です。

指紋が付きづらい

デスクマットの端にはGrovemadeの刻印があります。こういった目立たないけれどしっかり主張のあるロゴがGrovemade製品の格好良さの一つです。

Grovemadeの刻印

肝心の使い心地ですが、滑りが良くマウスの操作が非常に楽です。また、ウールフェルトのデスクマットと比べると、裏面の滑り止めが良く効いていて普通に使っている分にはずれないのが個人的には嬉しいポイント。

マウスが使いやすい
ウールと違って手首に摩擦が掛からないのも〇

また、ホコリが一拭きで綺麗にできるのもウールのデスクマットと比べると楽なポイントでした。

掃除がしやすい

リノリウムデスクマットのデメリット

この素材で注意したいのが、意外と汚れに弱いかもっていう点。見た目はプラスチックやビニルで出来ているような雰囲気で汚れに強そうな感じですが、このデスクマットは天然素材で作られているため、案外水は吸ってしまいそう。すぐにサっと拭いてしまえば大丈夫だけれど、デスクマットにそのままコップなどを置いたりしたい場合は別途コースターなどが必要になりそうです。

ウールフェルトのデスクマットと比べると掃除は楽ですが、その分ほこりが目立つ点もデメリットの一つでしょう。特にブラックカラーはほこりが目立ちやすい印象です。

ほこりが目立ちやすかったり、汚れに意外と弱そうではある

【比較】Grovemadeのデスクマットの価格は?

今回実際に導入してみたら、今まで使っていた同社のウールフェルトのデスクマットよりかなり高級感があると感じました。ただ、以外と価格は殆ど変わらず。むしろ大きいサイズだと少し安いくらいでした。

スクロールできます
リノリウムウールフェルトレザー
Small$70$70$120
Medium$90$80$170
Medium Plus$100$100$200
Large$130$140$370
Extra Large$170$180$400
購入する購入する購入する
Grovemade デスクマットの価格比較

裏面から覗くコルクがお洒落さと適度な滑り止め効果を生み出している

リノリウムとコルクの二層構造

このデスクマットで筆者がかなり気に入っているのが、裏面がコルクの二層構造になっていること。

裏面のコルク

デスクに敷いた時にこの裏面のコルクが端から覗くようになっていて、リノリウムとコルクのコントラストが凄く格好良い。特に今回選んだブラックのカラーはそれが顕著でたまらない。

リノリウムとコルクの二層構造
コルクがアクセントに

もちろんコルクは見た目だけでなく、適度なクッション性と滑り止めの効果をもたらしてくれる。同社のウールフェルトのデスクマットは割と普通に使っていると滑って動いてしまいますが、こちらについては動かそうとしないと動かないくらいには滑り止めが効いていました。

Grovemadeのキーボードトレイと合わせると、レイヤード感が最高

裏面のコルクは見た目だけでなく、実用性も兼ね備えたすごいやつです。

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デスクシェルフと合わせて、フレキシブルな運用を

Grovemadeのデスクマットはデスクシェルフと合わせることで、PC以外の作業もフレキシブルに出来るように考えられています。その為、デスクマットに完全な滑り止めは効いておらず、あえて動かしやすい程度に調整されています。

今回のリノリウム製デスクマットもそういう思想で作られていて、簡単にデスクシェルフにスライドできるようになっています。

私も今回は同じような運用を試してみたかったため、デスクシェルフにピッタリおさまるMediumサイズを導入してみました。こんな感じで簡単にデスクマットごとデスクシェルフにアイテムを隠せるのが非常に便利です。

通常のPC作業時
PC作業以外をしたい時はしまえる

PC作業以外でもデスクを使う方に非常におすすめです。

個人的には趣味でレザークラフトをしたりするので、そういう際にデスクマットごと移動できるのはかなり便利に感じました。

文字が書きやすい固さで、書き物でも活躍

リノリウム製のデスクマットの大きな特徴が、適度な硬さで文字が書きやすいこと。ウール製のデスクマットだと、文字を書く時に力を入れ過ぎてしまうと紙に穴が開いてしまう。リノリウム製ではそういった問題は起きないので、文字を良く書く場合でも安心して使うことができます。

程よい硬さで文字が書きやすい

PC作業をしながらメモを取ったり、何かクリエイティブなことをしていて紙にイメージを起こしたり、そういったデジタルとアナログのハイブリッドで作業するならリノリウム製のデスクマットがぴったり。

ちなみに筆者が使用しているボープペンもGrovemadeのものです。こちらもおすすめ。

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豊富なカラーバリエーション・サイズ展開でデスクに合わせやすい

GrovemadeのMatte Desk Padは、カラー展開とサイズ展開が豊富

カラー展開は10種類

カラー展開は10種類とかなり豊富。定番のブラックやグレーを選ぶのもおすすめだし、あまり見ないオレンジやライトブルーでデスクの雰囲気を一気に変えることもできる。

筆者は一旦無難なブラックを選んだけど、Dark Greenも凄く気になっていてもしかしたら買い足すかもしれない。

サイズ展開は5種類

サイズ展開は、「Small」「Medium」「Medium Plus」「Large」「Extra Large」の5種類。これも自分の運用やデスクのサイズに合わせてサイズを選ぶのがおすすめ。

  • Small (約62.8cm x 約27.9cm)
  • Medium (約96.5cm x 約 29.2cm)
  • Medium Plus (約96.5cm x約40cm)
  • Large (約97.7cm x 約66cm)
  • Extra Large (約124.5cm x 約67.3cm)

筆者のおすすめのサイズ選びは以下。

①デスクシェルフに頻繁にマウスとキーボードをしまう
→ Small or Medium がおすすめ

②デスクシェルフの前の空間をデスクマットでカバーしたい
→ Medium Plus がおすすめ

③デスクを丸ごとデスクマットでカバーしたい
→ Large, Extra Large がおすすめ

繰り返しになりますが、筆者はフレキシブルにデスクシェルフにしまう運用を考えてMediumを選択しました。

見た目的にはMedium Plusの方が良いんじゃないかと思っていましたが、余白が増えてすっきりした印象になり、良い感じで気に入っています。

奥行75cmのデスクでデスクシェルフ + デスクマットMediumだとこんな感じ

デスクマットとしては高級だが、初めてのGrovemade製品にぴったり

初めてのGrovemade製品や、プレゼントにもおすすめ

総合的にメリットが多く、製品としては凄く素晴らしい分、デスクマットとしてはかなり高級。だけれど確実にデスクの雰囲気をグレードアップしてくれるし、実用性も抜群で個人的にはその価値があると思いました。

Grovemadeの製品の中では比較的入手しやすい価格帯となっていて、これからデスクを格好良くしていきたいと考えている方の初Grovemade製品にぴったりです。

Grovemade Matte Desk Pad
created by Rinker

ウールフェルトのデスクマットと比べたメリット・デメリット

リノリウムデスクマットと、ウールフェルトデスクマット

同社のウールフェルトのデスクマットを使ったことがある筆者が実際に感じた、本製品のメリット・デメリットは以下の通り。

メリットデメリット
高級感がありお洒落な見た目
マウスが滑りやすく、文字が書きやすい硬さ
光学式マウスに対応
裏面のコルクでずれにくい
掃除がしやすい
ほこりが目立ちやすい
使用できるのは片面のみ(ウールフェルトは両面使える)
天然素材のため、意外と汚れに弱い

どちらのデスクマットも得意・不得意がありますが、個人的には想像以上に高級感があったことや、動かそうとしなければずれない丁度いい塩梅の滑り止めがお気に入り。

一方でウールフェルトのデスクマットよりは傷や汚れに気を使うようにと感じました。

自分の使用用途に合わせて合っている方を選ぶのがおすすめです。ウールフェルトデスクマットのレビューはこちら。

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当ブログで限定配布しているクーポンを使用すると初回注文に限り10%オフで購入が可能なのでぜひ。

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クーポンコード:COMOBA10 

購入方法も特に難しいことはないため、初めての海外通販でも簡単です。下記の記事で解説しています。

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まとめ:見た目も実用性も抜群なGrovemadeのリノリウムデスクマット

本製品をレビューした結論として、GrovemadeのMatte Desk Padは見た目も使い心地も良くて非常におすすめ。特に見た目がお洒落なデスクマットを探している方や、普段書き物をする方に推したい。

Grovemade Matte Desk Padの特徴
  • マットで落ち着いたリノリウムは見た目も実用性も最高!ただし弱点も
  • 裏面から覗くコルクがお洒落さと適度な滑り止め効果を生み出している
  • デスクシェルフと合わせて、フレキシブルな運用を
  • 文字が書きやすい固さで、PC作業以外でも活躍
  • 豊富なカラーバリエーション・サイズ展開でデスクに合わせやすい
  • デスクマットとしては高級だが、初めてのGrovemade製品にぴったり
Grovemade Matte Desk Pad
created by Rinker

別途ウール製のデスクマットもレビューしているので、デスクマット選びで迷っている方はこちらもチェック。

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