自宅の棚に好きなインテリアや本を飾っている人も多いはず。我が家も同じで、いわゆるスタッキングシェルフに好きなインテリアを飾っています。
そのままでもいいけれど、いまいち雰囲気が足りないと感じて考えた結果、照明が足りないのではという結論に。さっそくWobaneのLEDキャビネットライトを後付けしてみたら、すごくいい雰囲気になったのでご紹介。
既存の棚に簡単にスポットライトを追加できる、Wobaneのキャビネットライト
Wobaneのキャビネットライトを使うと、既存の棚に簡単にスポットライトを追加することができます。構造はかなり単純で、電源を繋いで長めのコードで4つのスポットライトが繋がっている形。
それぞれのライト部分は予め両面テープが付いているので、届いたものはすぐに張り付けて使うことができます。画像の通りそれぞれのコード部分には十分な長さが取られているので、一般的な棚であればある程度思うように配置することが可能です。
Wobane LEDキャビネットライトの付属品
WobaneのLEDキャビネットライトの付属品は以下の通り。
- 電源コード
- キャビネットライト x 4
- 調光リモコン
- 固定用バックル x 4
- 説明書
ライト自体に両面テープがついているのでそれだけでも使用可能ですが、固定用バックルが付いていて配線を綺麗に整理できるようになっているのが嬉しいポイント。
とりあえずこれだけ買っておけば、ある程度綺麗にスポットライトを追加することができます。
Wobane LEDキャビネットライトのセットアップ
配線を接続していく
まずは届いたWobaneのLEDキャビネットライトのそれぞれの配線を繋いでいきます。特に難しいことはありませんが、電源ケーブルとリモコンの受信機側を接続するのを忘れないようにしておきましょう。
後は簡単で、既存の棚の好きな位置にスポットライトを張り付けていきます。
元々ついている両面テープを剥がしたて、任意の位置に貼り付けるだけ。
そのままでも貼り付けますが、剥がした後に跡が残ったりする可能性があるかもしれません。気になる方はマスキングテープを咬ますようにするとより安心かと思います。
粘着力は特に問題なく、今の所外れたりすることも起きていません。
実際に取り付けてみた、ビフォーアフター
設置はとても簡単で、10分もあれば終わってしまいました。それでは早速コントローラーで電源を付けてみましょう。
ちなみに、コントローラーでは、電源のON/OFFの他、光度レベルの調整にオンタイマーやオフタイマー、点滅といった設定が可能です。電源の間にスマートプラグを追加すれば、声で電源のON/OFFができるようになるのでそちらもおすすめ。
ライトを付ける前と後の写真はこちら。
全然印象が違いますよね!そもそも夜は飾っていたインテリアが見にくかったですが、よく見えるようになりました。また、照らされているインテリアもスポットライトによって陰がつき、お洒落に見えるようになりました。
配線も付属の固定用バックルを使って整理したため、覗き見なければ全く見えず、まるで最初からスポットライトが付いている棚のよう。
ライトの明るさについては十分すぎるくらいで、筆者の場合100%では眩しいので50%ほどに設定しています。
キャビネットライトを複数買って、同時に操作することも可能
こちらのキャビネットライトですが、複数のキャビネットライトを購入した場合に設定を行えば1つのコントローラーで操作することが可能です。筆者も実際に2つ購入して、8か所照らしています。
電源ON/OFFした際に前回の光度レベル設定はしっかり残っていますし、今の所不満は全くありません。
まとめ:WobaneのLEDキャビネットライトを使うと、簡単に棚をグレードアップできる
結論として、WobaneのLEDキャビネットライトを使えば、簡単に今使っている棚をグレードアップできました。配線を整理する為のアイテムが付いている為、誰でも今使っている棚に綺麗に照明を追加することが可能です。
明るさは十分で、複数個買っても一つのコントローラで操作できるため、大きめの棚を使っている方にもおすすめ。これで飾っている自分の好きなものを照らせば、より部屋がお洒落に楽しめる空間になるはず。ぜひチェックしてみてください!