デスクに収納性をプラスして、作業をより快適にしてくれるデスクシェルフ。
そのデスクシェルフにカスタマイズ性を持たせ、デスクシェルフの弱点である奥行問題に対処した天板を備えているRasical Shelfが3月末に新発売。
数々のデスクシェルフを使用してきた筆者もチェックしていた商品でしたが、このたびメーカー様より製品をご提供頂きましたので徹底レビューします。
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Rasical Shelfは、そのままでも使える収納拡張デスクシェルフ


Rasical Shelfは予め天板の裏面に用意されたネジ穴を使い、好みのモジュールで自分の好きなようにカスタマイズできるデスクシェルフ。
結論、カスタマイズ性のあるデスクシェルフとしては安価ながら、高品質でおすすめです。
無垢板天板の高級感のある見た目や切り欠き加工など、追加モジュールを抜きにしてもコスパ高め。競合他社の製品と比べるとモジュールの配置に若干の制約がある点が惜しいけれど、一般的な配置であればそこまで不満は出ないかなという印象。
良い所 | 惜しい所 |
---|---|
木目が楽しめる無垢材天板 デスクを広く使える切り欠き加工 ガジェットや資料を格納できるカスタマイズ性 安価な価格(セール時なら1万円台半ば) 豊富なカラー展開 | 120cmのサイズ展開がない 高さ調節ができない |
天板と脚のカラーを好きに選べるので、木目のあるオールホワイトやオールブラックという他にはないデザインにできる点は見逃せません。
一方で筆者としては120cm幅のサイズ展開や可変長の脚という選択肢が増えるとより幅広く使えるのではないかと感じました。発売したばかりなので、今後の進化が楽しみなプロダクトです。
Rasical Shelfとは?
それではまずは今回レビューする「Rasical Shelf」の特徴や性能、サイズ展開などをご紹介。
- モジュールで機能を追加できる「カスタマイズ性」のあるデスクシェルフ
- 「切り欠き」加工でアームの干渉を防ぎ、奥行を広く使うことができる
- 豊富なカラー展開とサイズ展開
モジュールで機能を追加できる「カスタマイズ性」のあるデスクシェルフ

Rasical Shelfで最も特徴的なのがカスタマイズ性です。シェルフの天板裏に用意されているねじ穴を使って「追加モジュール」を取り付ければ、自分の好みに合わせたアイテムの配置が可能になります。
- ノートPCをシェルフに格納してクラムシェル運用する
- マグネットプレートでMagSafeアームを取り付け、スマホやタブレットを浮かせて配置する
- ガジェットホルダーを使って、片手デバイスをすっきり設置する
などなど、デスクシェルフで出来ることが増えるため、デスクをより便利に使えるデスクシェルフと言えるでしょう。
執筆時点で発売予定のモジュールは以下の通り。
- PCトレイ
- マグネットスタンド
- マグネット接続プレート
- Switch/PCマウント
- ガジェットホルダー

モジュールはそれぞれ単品でも購入できるため、まずはデスクシェルフを導入してから自分に合わせた環境を作っていくことも可能です。
「切り欠き」加工でアームの干渉を防ぎ、奥行を広く使うことができる ※100cmのみ

次に特徴的なのが天板の「切り欠き」加工です。デスクシェルフの後ろ側の左右にあえて空間を作ることでモニターアームと干渉しにくいようにデザインされています。

これによりデスクシェルフをデスクの奥まで設置でき、デスクを広く使うことができるようになっています。
豊富なカラー展開とサイズ展開
Rasical Shelfは「天板カラー」「天板サイズ」「脚カラー」を自由に選択することが可能。自分のデスクに合ったデスクシェルフを選べるので、環境や好みのインテリアに合わせやすいです
天板カラーは5種類
天板カラーは「ナチュラル」「ウォルナット」「チャコールグレー」「ホワイト」「バーンドウッド」の5色展開。
天板サイズは2種類
天板のサイズは「85cm」「100cm」の2サイズ展開。奥行についてはどちらも23cmです。なお、切り欠き加工は100cmのみです。

拡張性を踏まえると、デスク自体が狭い訳でなければ基本的に「100cm」の購入がおすすめ!
脚カラーは2種類
脚カラーは「ブラック」「ホワイト」の2色から選択可能。



ホワイト天板と合わせれば、デスクシェルフでは珍しいオールホワイトにすることもできるのが嬉しいですね!
Rasical Shelfを開封・設置
Rasical Shelfを開封・組立て
それではRasical Shelfを開封していきます。天板と脚で二個口で届きました。
同メーカーのチェア「GrowSpica Elite」をレビューした時にも感じましたが、Rasicalさんの製品は梱包が非常に丁寧です。ホスピタリティがすごい。


緩衝材がしっかり入っていて安心です。


組立ては簡単で、付属のねじで、天板に脚を取り付けるだけ。


さっそく取り付けていきます。向きだけ注意しましょう。




脚を取り付け完了です。モジュールがある場合はこのままモジュールの取り付けをしますが、執筆時点ではモジュールが未到着のため一旦これで完成になります。


Rasical Shelfを設置


さっそくRasical Shelfを設置してみました。執筆中現在はシェルフのみの発売でモジュールが届いていない状況のため、デスクシェルフとしては非常にシンプルです。
今後モジュールが届き次第写真は差し替えますが、現在のシンプルなシェルフでも十分格好良いです。
【レビュー】Rasical Shelf
高級感のある無垢板を使った「切り欠き」デザインの天板
無垢板の天板で木目を楽しめる


Rasical Shelfは無垢板を使用している為、木目が良く出ていて迫力があります。集成材ではないため木材の「つなぎ目」がなく、高級感を感じられます。


塗装はマットウレタンニスで行われており、ツヤ感は強めです。マットウレタンニスは、「傷に強い」「天然オイルに比べて塗装の持ちが長い」といった特徴があります。
ツヤにより木材のナチュラル感は若干薄れてしまうものの、PCなどの作業デスクと考えると嬉しい特性です。


あまり見ることは無いと思いますが、裏面についても表と変わらず綺麗に塗装されています。この辺りは同じ価格帯のAmesobaのデスクシェルフと比べて丁寧に作られている印象です。


柔らかさを感じるサイドの処理


サイドの造形は傾斜があまりなく、どちらかというと柔らかい印象を受ける造形です。角はしっかりと削られており、手が触れても痛くありません。


奥行をフルに活用できる切り欠きデザイン


今回紹介している100cmのモデルは、デスクシェルフの後ろ側に「切り欠き」加工がされています。モニターアームが干渉してしまいがちなデスクシェルフですが、この加工のお陰で干渉しづらくなっています。
この切り欠き加工によってデスクシェルフをデスクの一番後ろまで詰められるので、デスクの奥行をフルで活用できるようになっています。


この形は他社のデスクシェルフでは見たことがなく、よく考えられて工夫されていると感じました。
筆者はGrovemade、Balolo、Amesobaなど様々なデスクシェルフを使ってきていますが、デスクシェルフの後方にモノは置かないので、切り欠きによるデメリットはあまりないと感じます。
「高さ」がしっかり取られた脚で空間を有効活用


「脚」の部分は10cmと高めで、空間を自由に使える
脚の高さは10cmと、比較的高めです。
メーカー | 脚の高さ | 天板を含めた高さ |
---|---|---|
Grovemade | 約9.5cm | 約11.4cm |
Balolo | 10cm | 12cm |
Oakywood | 9cm | 11cm |
デスクシェルフ下の空間が広く使える為、ガジェットが収納しやすいのが嬉しいポイント。モジュールを付けてもなお、広いスペースが確保できそうです。


一方で、低いデスクシェルフが使いたいユーザーのために脚の高さが変更できると尚良かったと感じました。天板にねじ穴は開いているので、工夫すれば何かしら別の脚を取り付けられることはできると思います。


脚の部分まで「木」でより柔らかい雰囲気に


Rasical Shelfはレッグ部分まで木製。スチール製が多い中で珍しいと思います。足も綺麗な曲面で、丁寧に処理されている印象です。天板に比べて若干脚が細く頼りない印象を受けますが、使えるスペースはその分広いです。


脚の中心部分は配線が通せるようになっています。ガジェットを置いた時の配線に自由度があり好印象です。
【追記予定】モジュールでカスタマイズ。デスクの可能性を広げる
参考:Rasical Deskと合わせてより便利に


これからデスク環境を構築するなら、Rasical Deskと揃えて導入するのがおすすめ。理由は以下の通り。
- 一部のモジュールはShelfとDeskで互換性あり
- Rasical Deskの配線孔と合わせて、スマートな設置が可能
一部のモジュールはShelfとDeskで互換性あり
「Magnet Base」「PC Tray」といった一部のモジュールについてはShelfとDesk両方で使用が可能なため、必要に応じて付け替えて環境を変更することが可能です。
Rasical DeskとShelfを合わせて使えば「シェルフでクラムシェル運用していたけど、天板下にしようかな」といったニーズに機敏に対応でき、より便利になりそうです。
Rasical Deskの配線孔と合わせて、スマートな設置が可能


Rasical Deskには配線孔があり、そこにグロメット式のモニターアームを取り付けることも可能。Shelfと合わせることで、デスクのスペースをしっかりと確保しながら、配線も隠せて一石二鳥です。
気になるRasical Deskの最速レビューを行っています
当ブログでは、先行展示されていたRasical Deskを写真多数交えてご紹介中。是非こちらの記事もチェックしてみてください。


参考:これからデスク環境を整えるなら、チェアにも拘りたい


Rasicalのチェア「GrowSpica」シリーズは価格以上の性能
これからデスク環境を構築するなら、筆者も使用中の「GrowSpica」シリーズがおすすめです。同じくRasicalから発売されているチェアで、使用ユーザーも多く高評価。当ブログでもレビュー済なので、気になる方は是非チェックしてみてくださいね。


参考:当ブログ限定5万円以上で使える「3,000円オフクーポン」を配布中
当ブログでは、Rasicalの注文で使える3,000円引きクーポンを配布中。5万円以上の購入が条件となっているため、今回紹介しているShelfのみでは対象外ですが、デスクやチェアと一緒にご購入を検討されているかたは、忘れずにクーポンコードを適用してください。
お会計額から¥3,000円オフ!
コード:OJYQOKHDXI
※お会計価格5万円以上で使用可能、セールと併用可
まとめ:そのままでも使える、デスクの可能性を広げる収納拡張デスクシェルフ


結論、カスタマイズ性のあるデスクシェルフとしては安価ながら高品質でおすすめです。
良い所 | 惜しい所 |
---|---|
木目が楽しめる無垢材天板 デスクを広く使える切り欠き加工 ガジェットや資料を格納できるカスタマイズ性 安価な価格(セール時なら1万円台半ば) 豊富なカラー展開 | 120cmのサイズ展開がない 高さ調節ができない |
無垢板天板の高級感のある見た目や切り欠き加工など、追加モジュールを抜きにしてもコスパ高め。競合他社の製品と比べるとモジュールの配置に若干の制約がある点が惜しいけれど、一般的な配置であればそこまで不満は出ないかなという印象です。
総合的に見ると、安価にカスタマイズ性のあるデスクシェルフが欲しい方にはとてもおすすめです。