Galaxy Z FoldシリーズをPCライクに使う

昨年購入したZ Fold 7に軽量の折りたたみデバイスを組み合わせて、どこでもPCライク環境を構築しています。以外とそういうことを書いている記事が無かったので、本記事で私の構成を簡単に紹介したいと思います。
Z Fold 8を含め、Galaxyの折りたたみスマホシリーズをもっとディープに使ってみたい方へ。
用意したもの
Majextand M


Majextand Mはスマホスタンド。本体は非常に薄く軽量なんですが、展開すると一昔前で言うマジックハンドみたいな作りでスタンド部分がググっと伸びるので、普通のスマホスタンドより視点の位置を高く上げられるのが特徴です。
通常はタブレットなどのデバイスに、付属のドッキングシートを張り付けて使用するアイテム。
SHiGOTY チップ for Majextand M
R書斎さんがやっているSHiGOTYから出ているMajextand M向けのチップ。
ノーマルで付属しているドッキングシートのうち、本当に必要なマグネット部分だけをスマホ本体に貼り付けようぜ!という天才の発想。
通常のドッキングシートは大きくてZ Fold 7には適合しないのと見た目に結構影響するのですが、このチップを使うとスマホへの影響は最低限にMajextand Mを使うことができます。
貼り付けたらこんな感じ。
折りたたみキーボード


折りたたみキーボードはお好みで選べば良いですが、筆者は調べた限りで一番軽くて小さいEWINのものを採用しました。しかも安い。
このモデルはトラックパッドがついていなくてかなり小型で軽量です。配列に若干クセはありますが、比較的違和感なく使える範疇。おすすめです。

マウス


マウスはなんでも良いと思いつつ、手元にあった折りたたみマウスを採用しました。折り畳みのマウスですが、展開すると割と違和感のない普通のマウスとして使えます。
より小型のマウスも売っているので、好みと使い勝手で適切なものを選ぶと良いです。
実際に使っている様子
画面のポジションが最適で見やすい

Z Fold 7にSHIGOTYのチップを付けてMajextand Mを使うと、画面の位置が高くなりかなり見やすくなります。
Majextand Mを導入する前は通常のスマホのスタンドを使っていました。動画視聴くらいであればこちらの方が取り回しが良かったのですが、PCライクにがっつり使おうとすると首が痛いです。


今回、SHiGOTYのチップはZ Fold 7のメインスクリーンを縦に使う前提で貼り付けました。というのもZ Fold 7では横表示に対応していないアプリでは強制的に縦画面表示になってしまうので、一々スマホを回転しないといけなくなったりするんですよね。


それはちょっと面倒なので、もうこのセットアップは縦で運用する!と決めました。横方向向きにもマグネットを付ければ両方で運用出来ますが、意図せず画面が回転した時に結局めんどうです。
ちなみに私の貼り付け位置の場合、MagSafeの充電は問題なかったです。ただ干渉はするので、MagSafeで取り付けたまま使うようなアクセサリー類は厳しいと思います。
折りたたみキーボードとマウスで快適操作

Z FoldシリーズをPCライクに使うならやっぱり外部キーボードとマウス(またはトラックパッド)は欲しいですよね。という訳で今回準備したキーボードとマウス。意外にもこれがかなり使いやすい。
まずキーボード。Windowsと同じショートカットキーがほぼ使用可能で、普段のPCと同じようにコピペしたり全選択したりといった操作が可能です。このショートカットキーが作業時にはかなり便利で、スマホ単体では結構苦痛な作業が難なく進められます。
次にマウス。スマホが苦手な文字の一部を選択したりとか、そういった操作が快適に出来るだけでなく、スマホを指で操作する時と同じ操作感でGalaxyのUIを操作できるので、違和感がありません。「普段使っているスマホを繊細に操作できる」感じです。
トラックパッドに慣れている方なら、トラックパッドが付いている折りたたみキーボードもあるので、それを選択するとよりミニマルになるかと思います。
個人的にはブログを書くために使うので、文章の一部選択などマウスの方がやりやすいと思ってマウスを採用しています。
割とコンパクトで軽量

デバイスの数は多いですが、それぞれは小型で軽量なので、全て合わせても割と軽量です。
かつ小型なので小さなショルダーバッグでも問題なく入りますし、今日は作業するか分からないっていう日でもとりあえず持っていきやすいのが良いです。そもそも持ち運び前提のデバイスたちなので、割と適当に扱っても大丈夫なのも〇。

ノートPCくらいの重量とか、タブレットのサイズ感だと割と大きめのバッグを持たなければならず、明確に目的がないと持ち歩く気が起きませんが、このセットアップなら普段のバッグで余裕。これがZ Foldシリーズ+折りたたみデバイスのセットアップの良さかと思います。
あと狙っていなかったんですが、EWINのキーボードにMajextand Mがマグネットでくっつくので、リュックの中でもごちゃごちゃせず良い感じです。
ちなみにこのデバイスの合計重量は約286gでした。スマホは普段から持ち歩くモノなのでこの合計重量には含んでいません。iPad Miniより軽いので何となく持ち運びやすさが伝わるかと思います。
展開が若干面倒で仰々しい

このセットアップの問題点としては、若干展開が面倒で仰々しいことくらいでしょうか。
Majextand Mは本来はマグネットでついている状態で展開する想定なので、単体で展開するのは若干のコツが必要です。
また、外で突然小さいものを色々と展開し始めることになるので若干変な目で見られる可能性もありますが、そういうのも含めて楽しいとは思っています。ノートPCとかと比べると若干仰々しいかもしれません。
まとめ

今回はZ Fold 7を中心に、Majextand Mと折りたたみキーボード、マウスを組み合わせて「どこでもPCライクに使える環境」を作ってみました。
正直、ノートPCを持ち歩く方が早い場面もありますが、とにかく軽くてコンパクトなので「今日は作業するか分からないけど、とりあえず持っていく」みたいな使い方ができるのがこの構成の良いところ。
展開はちょっと面倒だし、外で広げると若干仰々しいですが、こういうちょっと変なデバイス構成で遊ぶのも楽しいんですよね。
Z Foldシリーズを持っていて、外でも軽量な作業環境を作りたい人には結構おすすめの構成です。




