GrovemadeとBaloloのデスクシェルフを比較。おすすめは?

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新製品も増え続々と市場が大きくなりつつあるデスクシェルフ。

今回はその中でも人気な「Grovemade」と「BALOLO」のデスクシェルフを実際に両社のデスクシェルフを使ったことのある筆者が比較してみました。

BALOLO Setup Cockpit Monitorstand Large
created by Rinker
Grovemade Wood Desk Shelf
created by Rinker
目次

結論:自由度を取るなら「BALOLO」インテリア性を取るなら「Grovemade」

まず最初に結論、自由度を取るなら「BALOLO」でインテリア性を取るなら「Grovemade」が良いです。

「BALOLO」「Grovemade」のデスクシェルフを比較したポイント
  • 天板の質感は「Grovemade」に軍配
  • エッジの処理はどちらも綺麗で大きな差はなし
  • 「BALOLO」の脚はスチールで、「Grovemade」の脚はコルク
  • 組み合わせ自在で自由度が高いBALOLOとデフォルトで収納性が高いが惜しいGrovemade

筆者としての結論は、ガジェットが多いなら「BALOLO」がおすすめで、小物の収納とインテリアがメインなら「Grovemade」が良さそうです。

両社のデスクシェルフの基本スペックを踏まえて実物での比較も行っていくので、購入するデスクシェルフに迷っている場合はこの記事で違いをよく確認してみましょう。

「BALOLO」「Grovemade」のデスクシェルフの特徴

カスタマイズ性が特徴の「BALOLO」

デスクシェルフ裏面 via balolo

BALOLO Setup Cockpit Monitorstandの特徴は何といってもカスタマイズ性の高さです。

デスクシェルフの裏面には、アクセサリーを取り付ける為のネジ穴が用意されており、ユーザーは好きな位置に好きなアクセサリーを取り付けられるようになっています。

BALOLO Setup Cockpit Monitorstand Large
created by Rinker

お洒落な佇まいと一面に広がるアルミの中棚が特徴の「Grovemade」

デスクシェルフで最も有名なのが「Grovemade」です。圧倒的にお洒落な佇まいと高い品質で「デスクシェルフと言えばGrovemade」と言っても良いくらいの地位を確立していると思います。

Grovemade Wood Desk Shelf
created by Rinker

「BALOLO」「Grovemade」のデスクシェルフを比較

早速ですが、両社のデスクシェルフを比較してみましょう。

BALOLOのデスクシェルフ
Grovemadeのデスクシェルフ

製品のスペックを比較

まずは製品のスペックを比較して、分かりやすい違いから把握してみましょう。最初にまとめてしまうと以下の形。

スペックで見た両ブランドの違い
  • オプションを含めて$300ほどの買い物にすると、BALOLOの方が若干安く購入できる
  • サイズ・カラー展開はGrovemadeの方が豊富
  • BALOLOのデスクシェルフは拡張性がある

基本スペック

基本スペックの比較です。価格は今回実物を比較した、合板のウォールナットモデル/Largeサイズを参考にしています。

スクロールできます
BALOLOGrovemade
価格
※ウォールナット合板Largeサイズ
$219.90
+ 送料約$50
$270
+送料約$50
天板サイズ2サイズ展開4サイズ展開
カラー展開合板のみで全3種類無垢材含み全10種
脚の素材スチールコルク
拡張性タブレットスタンド等のオプションあり
「BALOLO」「Grovemade」の基本スペックを比較

価格についてはBALOLOの方が若干安めですが、オプション代が別途かかってきます。しかし、BALOLOは$300以上購入すれば送料が無料になるので、ちょうど$300くらいまでのオプションで選べばBALOLOの方が安く買えるイメージです。

天板のサイズについてはGrovemadeの方がサイズ展開が多いため自由度は高く、カラー展開についてもBALOLOは合板のみで3種類のみですが、Grovemadeは無垢材モデルを含む全10種とカラーも豊富になっています。

「BALOLO」「Grovemade」をそれぞれ実物で比較

左がGrovemadeで右がBALOLO

それでは次に、BALOLOとGrovemadeのデスクシェルフの実物を比較していきます。

今回比較するのは、どちらもウォールナットの合板モデルでLargeサイズです。

  • BALOLO / Setup Cockpit Monitorstand Large – American Walnut
  • Grovemade / Desk Shelf Large – Walnut Plywood

記事の冒頭にも記載しましたが、実際に比較した感想は以下の通り。

「BALOLO」「Grovemade」のデスクシェルフを比較したポイント
  • 天板の質感は「Grovemade」に軍配が上がる
  • エッジの処理はどちらも綺麗で大きな差はなし
  • 「BALOLO」の脚はスチールで、「Grovemade」の脚はコルク
  • 組み合わせ自在で自由度が高いBALOLOとデフォルトで収納性が高いが惜しいGrovemade

天板の質感は「Grovemade」に軍配が上がる

天板の質感は主観ですが、「Grovemade」に軍配が上がる印象です。

Grovemadeの天板
BALOLOの天板

それぞれの天板の実物を比べた結果、「Grovemade」の天板は「BALOLO」に比べて

  • 色が濃く、木目が良く出ている
  • 若干ツヤがある

といった印象があります。私の主観のだけだとよくわからないと思うので、実際に並べた写真を確認してみてください。

左がGrovemade、右がBALOLO

「BALOLO」の天板も決して質は低くないですが、以前こちらのレビュー記事にも書いた通り彩度は若干薄めな塗装。比べると「Grovemade」の方が濃い発色をしていて、より木目が映えていてお洒落な印象を受けました。

後はそもそも木目なので、使用される部位によっても見え方は異なりそうです。どちらもサンプルが私の手元にある一枚なので、この限りではない点にご了承ください。

エッジの処理はどちらも綺麗で大きな差はない

今回購入したモデルはどちらも薄い木材を重ねて作られた合板のモデル。その為、エッジはミルフィーユのように木材が重ねっている様子が見えています。

結論、エッジの処理は「Grovemade」「BALOLO」ともに綺麗で、品質に差はないような印象を受けました

Grovemadeのエッジ処理
BALOLOのエッジ処理

しいて言えば、角部分の造形は「Grovemade」の方がエッジがシャープで、「BALOLO」の方が丸みがあります。

Grovemadeの角部分
BALOLOの角部分

ちなみにGrovemadeには無垢板のモデルが別でありますが、BALOLOは合板モデルのみです。

「BALOLO」の脚はスチールで、「Grovemade」の脚はコルク

今回購入したモデルの脚部分はどちらもブラックで造形も似ていますが、素材が異なります。「BALOLO」の脚はスチール製で「Grovemade」の脚の素材はコルクで出来ています。

左がBALOLOで右がGrovemadeです

見た目の印象はあまり変わらないと言えば変わらないですが、「BALOLO」の方がシャープな雰囲気で、「Grovemade」は温かみのある雰囲気と言えるでしょう。

上がGrovemadeで下がBALOLO

「BALOLO」についても見えない部分にコルクが付いていて傷防止になっている為、実用性の観点で大きな差は無さそうです。

組み合わせ自在で自由度が高いBALOLOとデフォルトで収納性が高いが惜しいGrovemade

大きなポイントの一つがトレイの自由度とカラーの差です。※BALOLOのトレイはオプションです

まず色の観点を見ていくと、Grovemadeのトレイはアルミニウムで出来ている為シルバー。BALOLOは脚と同じくスチール素材で出来ている為ブラックになります。

BALOLOのトレイはスチール+フェルト
Grovemadeのトレイはアルミ

BALOLOはアクセサリー類がオールブラックになるので統一感が出ますが、例えばMac関連のアクセサリーを沢山置いているデスクだとGrovemadeのちらっと見えるアルミ素材は結構映えそうです。

次に実用性の観点では、以下のようなイメージです。

両社のデスクシェルフのトレイを比較した結論
  • Grovemadeは小物の収納性は高く整頓される一方で、自由度は低い
  • BALOLOはトレイのサイズや配置を自由に決められるため自由度が高いが、その分ごちゃつきやすい

それぞれのデスクシェルフのメリット・デメリットを細かくみていきますね。

横一面にトレイがあるので小物の収納性は高いが、カメラやEcho Showといった高さのあるものは入らない
Grovemadeのトレイのメリット・デメリット
  • 全体にトレイが付いているため、小物の収納性は高い
  • 全体のトレイで配線を隠しやすい
  • トレイ内に太い配線が通らない
  • 高さのあるものはしまえない
トレイの自由度が高い一方、小物を沢山しまいたいならトレイの追加が必要になる
BALOLOのトレイのメリット・デメリット
  • 好きな位置に好きなサイズのトレイを付けられるため、高さのあるアイテムもしまえる
  • 配線の考慮がされているのでガジェットをしまいやすい
  • 内側に傷防止のフェルトが張ってある
  • 小物を沢山しまうにはトレイを2個以上購入する必要がある
  • 沢山置けるが故にごちゃごちゃしやすい

BALOLOのトレイはオプションなので、自分にあったサイズのトレイを好きな位置に付けることが可能です。そのため、デスクシェルフの一部に高さがあるものを置きたい時は、トレイを付けない場所を用意すればそこに配置することができます。

Grovemadeのトレイも収納性は高いですが、自由度がないことと、太い配線が通しづらかったりトレイに阻まれてモノが入らないといった難点があります。

迷ったら:筆者のおすすめは自由度の「BALOLO」

BALOLOのデスクシェルフ使用イメージ

最初に書いた通り、自由度を取るなら「BALOLO」でインテリア性を取るなら「Grovemade」がおすすめです。決めかねた時は筆者としてはBALOLOのデスクシェルフがおすすめ。

自分に合いそうなアクセサリーをチョイスすれば、デスクシェルフの枠を超えた仕事をしてくれるので、「デスクシェルフ買ったけどいらなかったな…」となりにくいのが理由です。

例えば、以下のようなことが可能。

  • スマートアクセサリーホルダーを使って左手デバイスを固定する
  • タブレットスタンドを使ってタブレットやサブモニターを固定する
  • アップルウォッチホルダーを使ってアップルウォッチの充電スタンドにする
  • トレイに配線を通してMacをクラムシェルで運用する

などなど…割と可能性は無限大です。結局普通にシェルフとして使いたくなっても、トレイを2個つければシンプルに使うこともできます。

気になる方はぜひこちらのレビュー記事をチェックしてみてください。

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まとめ:GrovemadeとBALOLOのデスクシェルフを比較。おすすめは?

結論、自由度を取るなら「BALOLO」でインテリア性を取るなら「Grovemade」がおすすめ。

BALOLO Setup Cockpit Monitorstand Large
created by Rinker
Grovemade Wood Desk Shelf
created by Rinker

カタログスペックを比較すると、BALOLOの方が若干安く購入でき、拡張性がありますが、カラー・サイズ展開はGrovemadeが豊富。

スペックで見た両ブランドの違い
  • オプションを含めて$300ほどの買い物にすると、BALOLOの方が若干安く購入できる
  • サイズ・カラー展開ともにGrovemadeの方が豊富
  • BALOLOのデスクシェルフは拡張性がある

次に実際に実物を比べてみると、やはりGrovemadeの方がインテリア性は高いものの、利便性ではBALOLOが上回るという結論に。

「BALOLO」「Grovemade」のデスクシェルフを比較したポイント
  • 天板の質感は「Grovemade」に軍配
  • エッジの処理はどちらも綺麗で大きな差はなし
  • 「BALOLO」の脚はスチールで、「Grovemade」の脚はコルク
  • 組み合わせ自在で自由度が高いBALOLOとデフォルトで収納性が高いが惜しいGrovemade

両方を所持している筆者は結局利便性を取ってBALOLOのデスクシェルフを使っています。どちらも良い点悪い点ありますが完成度の高いデスクシェルフなので、自分に合っている方を選んで後悔の無い買い物をしたいですね。

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